中学１年生教科書 New Horizon 1 (ニューホライズン １年) 2025～28年度用 Unit 3： Our School の重要文法と、本文・和訳・英文見える化チャートです。
英文見える化チャートは、英語の「意味理解」を視覚的にサポートするツールです。習得を促進する音声付きです。音読活動などで活用することで英語を身に着けるのを支援します。
ポイント解説付きなので、定期テスト対策として、単語の意味・用法や、文法・文構造の確認にも使えます。
なおこのページでは英語のみの音声も聞けます。リスニングやシャドウイングなどでお使いいただけます。

重要文法

【あれはだれですか。】 who

➡ Who is that? 答：That is Ken.

【これは何ですか。】 what

➡ What is this? 答：It is a gym.

【あなたは何を・・・しますか。】 what

➡ What do you eat every day? 答：I eat rice.

【あなたはどうやって・・・しますか。】 how

➡ How do you come to school? 答：By bike.

【あなたはどこで・・・しますか。】 【□はどこですか。】 where

➡ Where do you live? 答：I live in Tokyo.
➡ Where is Ueno Zoo？ 答：It is near Ueno Station.

【あなたはいつ・・・しますか。】【□はいつですか。】 when

➡ When do you practice? 答：I practice on Mondays.
➡ When is your birthday? 答：It is in September.

本文・和訳・チャート

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音声リスト

　※ バックグラウンド再生もできます

以下の各パート内の音声は速度調整や個別にループ再生もできます

Unit 3 Part 1

◇ Hi, Riko!

こんにちは、りこ！

◆ What’s that?

あれは何ですか。

◆ あるものが何かを質問するには、
①：聞きたい部分を what に換えて文の始めに置き、
②：質問する文の語順にする。(be動詞の文なら動詞と主語を入れ替える）

※ I(私は)やYou(あなたは)以外が主語なら be動詞は is
⚠ただし2人・2つ以上が主語なら are ＊Unit 4で学習

※ what’s： what is の短縮形

◇ It’s a kamon, a symbol for a family.

それは「家紋」、つまり一族を表す記号です。

※ it： {既に言及された物(人以外)について言う時} それは
＊ここでは that(あれ)、つまり家紋を指す

※ a ～：{人・物(単体)の一般名・種類を言う時(その中の1人・1つに言及する時)} (1人・1つの)～

※ for [ ]： ☒ [表そうとする対象] を意味する　☆ 方向 ～のため

※ A, B： A 、すなわち B　{言換え、同格}

◇ That’s interesting!

それは興味深いです！

※ that： ☐ {自分から遠くにいる人、物を指して} あちら、あれ； ☒ {既に言及された人、物、考えなどを指して} それ；

◇ It’s from my favorite comic.

それは私の一番好きなマンガから来ています。

※ 先ほど it で言及した家紋について再度 it で説明を追加

※ favorite： ☒ 一番好きな、お気に入りの

※ from [ ]： ☐ [場所/人/物] から from school(学校から(帰るなど))； ☒ [出身地・出所] から、出身　☆ 起点 ～から

◆ What’s the comic about?

そのマンガは何に関するものですか。

※ the ～： {文脈・状況から皆が特定できるものに言及する時} (その)～　I’m in the art club((この学校の)美術部所属)

※ about [ ]： [関連する対象] について、に関して

◇ It’s about a samurai.

それはサムライに関するものです。

※ samurai：日本語由来の英語*　他に ninja, emoji, ramen, anime, manga, tsunami など
*複数の英語辞典に掲載　web動画での使用多数

◇ Oh, a samurai!

ああ、サムライ！

◆ Who’s your favorite character?

あなたの一番好きなキャラクターはだれですか。

◆ 人物がだれかを質問するには、
①：聞きたい部分を who に換えて文の始めに置き、
②：質問する文の語順にする。(be動詞の文なら動詞と主語を入れ替える）

※ who’s： who is の短縮形

◇ My favorite character is Kojiro.

私の一番好きなキャラクターはこじろうです。

◇ Why?

なぜですか。

◇ He’s strong and brave.

彼は強くて勇敢です。

※ he： {既に言及された男性について言う時} 彼は

◇ He’s also very kind.

彼はまたとてもやさしいです。

音声（英語／習得用）

英文見える化チャート 1/2

英文見える化チャート 2/2

Unit 3 Part 2

◇ Ms. Chen, do you live around here?

チェン先生、あなたはこの辺りに住んでいますか。

※ around [ ]： ☒ [場所/人/物] の辺りに、の近くに

◇ Yes, I do.

はい、（私は）住んでいます。

◆ How do you come to school?

あなたはどのように学校へ来ますか。

◆ 交通手段などについて、どう・どのようにと質問するには、
①：聞きたい部分を how に換えて文の始めに置き、
②：質問する文の語順にする。(一般動詞の文なら“do”を主語の前に入れる）

※ to [ ]： ☒ [場所/人/物] へ　 ☆ 到達点 ～へ

◇ By bike?

自転車でですか。

※ by [ ]： ☒ [手段/方法] によって； ☐ [場所/人/物] のそばに stand by me　☆ 近接 ～によって

◇ No, I walk.

いいえ、私は歩きます。

◆ When do you come to our school?

あなたはいつ私たちの学校に来るのですか。

◆ 時について質問するには when を使う

◇ I come on Mondays and Fridays.

私は月曜日と金曜日に来ます。

※ on [ ]： ☐ [場所/人/物] の上・表面で(接触して) on the stage(ステージ上で)； ☒ [日付/曜日/ある日] に on May 5； ☐ [所属先/参加している先] の一員で　on the team　☆ 接触

※ Mondays： 毎週*月曜日 *usually などの説明なしなら通常は毎週の意味
＊＜名詞に s ＞ 2人・2つ以上であることを表す（Unit 4で詳しく学習）

◇ I see.

（私は）わかります。　→　なるほど。

※ see： ☐ ～を見る・が見える Can you see that?(見える？(指差しながら))； ☒ ～を知る・理解する； ☐ ～と会う See you.(じゃあね/またね(また会うときの挨拶))

◇ What do you do after school?

あなたは放課後に何をしますか。

※ after [ ]： ☒ [時刻など/出来事/期間] の後に after 5 p.m.(5時以降)/after the break(休憩後)/after three days(3日後)

◇ I usually study Japanese online.

私はたいていオンラインで日本語を勉強します。

※ usually などで行動の頻度を説明する場合は動詞の前に置く
⚠ただし状態の頻度の場合は動詞（be動詞）の後に置く I am usually right. (たいてい正しい)

◇ Wow!

わあ！

音声（英語／習得用）

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Unit 3 Part 3

◇ Hi, Jun.

こんにちは、じゅん。

◆ Where do you practice on rainy days?

あなたたちは雨の日にどこで練習しますか。

◆ 場所について質問するには where を使う

※ on [ ]： ☒ [日付/曜日/ある日] に on May 5/on Mondays　☆ 接触

◆ We practice in the hallway.

私たちは廊下で練習します。

◆ 物などの位置を表すには前置詞を使う

※ in [ ]： ☒ [場所] で、の中で in the gym(体育館の中で)； ☐ [所属先/会員となっている先] の一員で in Class 1-3(1-3組の一員)　☆ ～の中

◇ You practice very hard.

あなたたちはとても一生懸命に練習します。

◇ Yes. We want to win the next game.

はい。 私たちは次の試合に勝ちたいです。

※ want to ～： ～したい（～することを望む）

※ to win： 勝つこと　＜ to + 動詞の原形＞　「～すること」
＊ 秋ごろ(Unit 8)詳しく学習

◇ Good luck!

幸運を祈ります！

◇ When’s the next game?

次の試合はいつありますか。

※ when’s： when is の短縮形

※ be動詞： ☐ {連結| 何か、どんなか} ～である； ☒ {存在| どこにか、いつか} ～にいる/ある、に起こる

◇ It’s on July 5th.

それは7月5日にあります。

◇ I want to go and see the game!

私は試合を見にいきたい！

※ go and ～： ～しに行く
＊口語では and が省略されることも go see the game

◇ Oh, really?

あら、本当に？

◇ It’s at Midori Park.

それはみどり公園にて（開催）です。

※ at [ ]： ☒ [建物/地点など] で at the door(ドアの所で)； ☐ [評価対象の活動・テーマ] において good at playing soccer　☆ 一点

◆ Where’s that?

それはどこですか。

※ where’s： where is の短縮形

※ Where is it? もOKだが、言及された地点などがどこかきく時は that がよく使われる。(物がどこかなら it が多い）

◆ It’s near the station.

それは駅の近くです。

※ near [ ]： [場所など] の近くに

音声（英語／習得用）

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