中学１年生教科書 New Horizon 1 (ニューホライズン １年) 2025～28年度用 Unit 7： An Online Tour of the U.K. の重要文法と、本文・和訳・英文見える化チャートです。
英文見える化チャートは、英語の「意味理解」を視覚的にサポートするツールです。習得を促進する音声付きです。音読活動などで活用することで英語を身に着けるのを支援します。
ポイント解説付きなので、定期テスト対策として、単語の意味・用法や、文法・文構造の確認にも使えます。
なおこのページでは英語のみの音声も聞けます。リスニングやシャドウイングなどでお使いいただけます。

重要文法

【・・・しています。】 現在進行形

➡ I am watching TV.
➡ He’s playing soccer.

【・・・していますか。何を・・・していますか。】 現在進行形の疑問文

➡ Are you watching TV? 答：Yes, I am. [No, I am not.]
➡ What are you eating? 答： I am eating curry.

【なんて～だろう！】 感動を表す

➡ How nice!
➡ What a big cake!

本文・和訳・チャート

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音声リスト

　※ バックグラウンド再生もできます

以下の各パート内の音声は速度調整や個別にループ再生もできます

Unit 7 Part 1

◇ Hello?

もしもし。

※ hello： ☒ {電話をかけたり、応答した時の挨拶} もしもし； ☐ {人に会った時の挨拶} こんにちは

◇ Hello, Eddy?

もしもし、エディ―？

◇ This is Anna.

（こちらは）アナです。

※ this is ～： ☒ {電話で名乗る} (こちらは)～です； ☐ {近くの人・ものについて} こちらは～です

◇ Are you busy now?

あなたは今忙しいですか。

◆ No. I’m watching TV, but I can talk.

いいえ。　私はテレビを見ていますが、話しをすることができます。

◆ 現在進行形　＜ be動詞 + …ing ＞　…は動詞
{動作が今進行していることを表し} …している

◇ What’s up?

どうしましたか。

※ up： ☒ {出来事が} 起きている； ☐ 上へ、上に Prices are going up.(価格が上がっている)

※ What’s up?： ☒ 何が起きているのか； ☐ {打ち解けた挨拶} どう？、元気？

◆ I’m thinking about tomorrow.

私は明日について考えています。

※ about [ ]： [関連する対象] について、に関して

◇ Do you have any plans?

あなたは何か予定がありますか。

◇ Tomorrow?

明日？

◇ No, I’m free.　Why?

いいえ、私は空いています。　どうして？

※ free： ☒ 忙しくない； ☐ 無料の； ☐ {行動など} 自由な

◇ Let’s visit the U.K. together.

一緒にイギリスを訪問しましょう。

※ let’s ～： ～しましょう　”let’s + 動詞の原形”
参考）let’s： let us の短縮形
＜ let + 人など + 動詞の原形＞　[人など]に～させる ＊3年で詳しく学習

◇ The U.K.?

イギリス？

◇ What do you mean?

あなたは何を意味していますか。 → どういう意味ですか。

◆ Well, I’m talking about an online tour.

ええと、私はオンラインツアーのことを話しています。

◇ Wow, sounds like fun.

わあ、（それは）おもしろいことのように聞こえます。 → おもしろそうですね。

※ sound ～： (主語は) ～に聞こえる
＊「主語＝ ～」とbe動詞文に似ている　＊Unit 8で詳しく学習

※ like ～： ～のような

※ fun： ☒ {不可算} おもしろいこと／　☐ おもしろい a fun way(おもしろい方法)

◇ Great. Can you come to my house at three?

すばらしい。　あなたは３時に私の家に来ることができますか。

◆ Sure. I’m looking forward to it.

もちろんです。　私はそれを楽しみにしています。

※ | look forward to | ～： ～を楽しみにする

音声（英語／習得用）

英文見える化チャート 1/3

英文見える化チャート 2/3

英文見える化チャート 3/3

Unit 7 Part 2

◇ Welcome to our online tour.

私たちのオンラインツアーへようこそ。

※ welcome： ☒ {新たに加わった人へのあいさつ} ようこそ／ ☐ 歓迎される You’re welcome.(あなたは歓迎されている→どういたしまして)

※ Welcome to ～.： ～へようこそ。

◇ I’m Kate.

私はケイトです。

◇ I’m at a market in London now.

私は今ロンドンの市場にいます。

※ at [ ]： ☒ [場所] {その場(地点)にいて} に、で 　☆ 一点

※ in [ ]： ☒ [国/都市] {その範囲内にいて} に、で； ☐ [建物/容器など] {その内部にいて} の中に、で　☆ ～の中

※ in a market in London も文法的にはOK（市場の内部にいるニュアンスが強まる）

◇ You can buy food and souvenirs here.

（あなたたちは）ここで食べ物やおみやげ買うことができます。

※ you： ☒ {相手(+他)} あなた(たち)は； ☒ {人々一般} (人々は)＊訳さなくてもよい

※ 顧客へ向け「あなたは」、市場の説明として「人々は（誰でも）」の両方の意味が含まれると推定

◇ Also, this place appears in the Harry Potter movies.

さらに、この場所は「ハリー・ポッター」の映画に登場します。

※ also： {前の文へ情報を追加する文であることを表し} さらに

※ in [ ]： ☒ [本/映画など] の中に、で　☆ ～の中

※ in Harry Potter movies も文法的にはOK（皆が共通でイメージできる感が薄れる）

◇ Cool.

かっこいい。

※ cool： ☐ {気温など} 涼しい； ☐ 冷静な； ☒ {*1940年代頃～} かっこいい

◆ What are those people doing?

あの人々は何をしていますか。

◆ 現在進行形の疑問文では、be動詞を主語の前に置く

◆ They’re taking pictures.

彼らは写真を撮っています。

◇ Hi, I’m John.

こんにちは、私はジョンです。

◇ I’m in the Lake District.

私は湖水地方にいます。

※ the Lake District： 湖水地方 {固有名詞}
＊ the により、一般名詞の語句が固有名詞になっている
参考）district： {特徴のある} 地域、{行政の} 地区

◇ This place is the home of Peter Rabbit.

この場所は「ピーター・ラビット」のふるさとです。

※ home： ☐ {住んでいる場所} 家； ☒ {出身の・所属先の場所} 故郷、故国、本拠地

※ the ～ + of … など： {～を of … などで特定・限定して使う時} (theは訳さず) … の ～

※ of [ ]： [(部分などの)帰属先・関係先] の　☆ 追加説明 ～の

◇ Wow, I love Peter Rabbit!

わあ、私は「ピーター・ラビット」が大好きです！

◆ Are you walking around a lake?

あなたは湖の周りを歩いていますか。

※ around [ ]： ☒ [場所など]の周りに、☐ の辺りに live around here、 ☐ のあちこちに

◆ Yes, I am.

はい、そうです。

◇ It’s very beautiful.

とても美しいです。

※ it： ☒ その場の状況、出来事を漠然とさす ＊ふつう訳さない； ☒ {既に言及されたものをさして} それ ＊ここでは湖

※ 両方の意味と推定 ＊以下は明示する表現の例：
その場の景色・状況 → It’s very beautiful here. など、
湖 → It’s a very beautiful lake. など

音声（英語／習得用）

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Unit 7 Read and Think

◇ Eddy, what are you doing?

エディー、あなたは何をしていますか。

◇ It’s 6 o’clock.

6時です。

※ it： ☒ 天候、時刻を言う時に主語にする ＊ふつう訳さない

◇ Are you still with your friends?

あなたはまだ友だちといるのですか。

※ be動詞： ☐ {連結| 何か、どんなか} ～である； ☒ {存在| どこにか、いつか} ～にいる/ある、に起こる I am at a market. I am in the Lake District.

※ with [ ]： ☒ [同伴者・物] と　☆ 付帯 ～といっしょに

◇ Yes, I’m sorry.

はい、ごめんなさい。

※ sorry： ☒ {悪いことをしてしまった後悔を表現して} すまないと思って

※ I’m sorry.： ☒ {おわび} ごめんなさい； ☐ {依頼を断る時} すいません。 “Can you help me?”→”(I’m) sorry. I’m busy.”(手伝って。→ごめん。忙しい。)

◇ We’re traveling in London now.

私たちは今ロンドンを旅行しています。

◇ It’s a big city.

ロンドンは大きな都市です。

◇ London?

ロンドン？

◆ What a funny excuse!

なんておかしな言い訳でしょう！

◆ “What +名詞句 + ! ” で、「なんて～だろう！」と感動を表す

※ a： {人・物(単体)の一般名・種類を言う時に使う} ＊特に訳さない

※ funny： ☒ {笑わせる} おかしな、ユーモアのある； ☐ 奇妙な、不可解な a funny noise(変な音)

※ excuse： ☒ 言い訳 ＊sの発音/s/　／ ☐ ～を許す ＊sの発音/z/ Excuse me.({丁寧に注意をひく} すいません)

◇ Don’t be angry.

怒らないでください。

※ 「～しないで」と指示するには、主語は無しで、
“Don’t + 動詞の原形”で文を始める

◇ We’re taking an online tour.

私たちはオンラインのツアーをしています。

※ take [ ]： [活動名] を行う take a rest(休憩する), take a bath(入浴する)

◇ We’re looking at Buckingham Palace now.

私たちは今バッキンガム宮殿を見ています。

◇ The guide is taking some pictures for us.

ガイドは私たちのために何枚か写真を撮っています。

※ for [ ]： ☒ [意図する受取先・利用者] のために　☆ 方向 ～のため

◇ An online tour?

オンラインツアー？

◆ How interesting!

なんて興味深いの！

◆ “How + 形容詞か副詞 + ! ” で、「なんて～だろう！」と感動を表す

◇ Well, that sounds exciting, but don’t be too late.

ええと、それは刺激的に聞こえます、でもあまり遅くならないように。

※ sound ～： (主語は) ～に聞こえる
＊「主語＝ ～」とbe動詞文に似ている　＊Unit 8で詳しく学習

※ too： ☒ {too ～で} あまりに～、～すぎ； ☐ {～ too で} ～もまた

◇ OK, Mom.

わかりました、ママ。

※ OK： {合意や許可を表して} オッケー、(それで)いいです

◇ Thanks!

ありがとう！

音声（英語／習得用）

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