ニューホライズン 1年
Unit 2

中学1年生教科書 New Horizon 1 (ニューホライズン 1年) 2025~28年度用 Unit 2: Our New Teacher の重要文法と、本文・和訳・英文見える化チャートです。
英文見える化チャートは、英語の「意味理解」を視覚的にサポートするツールです。習得を促進する音声付きです。音読活動などで活用することで英語を身に着けるのを支援します。
ポイント解説付きなので、定期テスト対策として、単語の意味・用法や、文法・文構造の確認にも使えます。
なおこのページでは英語のみの音声も聞けます。リスニングやシャドウイングなどでお使いいただけます。

重要文法

【あれは(彼は・彼女は)□です。】 be動詞(is)

➡ That is a gym.
問:Is that a gym? 答:Yes, it is. [No, it is not.]
否:That is not a gym.

本文・和訳・チャート

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音声リスト

 ※ バックグラウンド再生もできます

以下の各パート内の音声は速度調整や個別にループ再生もできます

Unit 2 Part 1

◇ Ms. Chen, this is Jun.

チェン先生、こちらはじゅんです。

※ this: {自分から近くにいる人、物を指して} こちら、これ

※ Ms. ~: {女性に対して} ~さん、~先生
  Mr. ~: {男性に対して} ~さん、~先生

◆ He’s in Class 1-1.

彼は1ー1組の一員です。

◆ he: {既に言及された男性について言う時} 彼は
* he が主語なら be動詞は is

※ he’s: he is の短縮形

※ in [ ]: ☐ [場所] で、の中で in the gym(体育館の中で); ☒ [所属先/会員となっている先] の一員で in the art club(美術部の一員) ☆ ~の中

◇ Jun, this is Ms. Chen.

じゅん、こちらはチェン先生です。

◆ She’s our new English teacher.

彼女は私たちの新しい英語の先生です。

◆ she: {既に言及された女性について言う時} 彼女は
* she が主語なら be動詞は is

※ she’s: she is の短縮形

◇ She’s from Canada.

彼女はカナダ出身です。

※ from [ ]: ☐ [場所/人/物] から from school(学校から(帰るなど)); ☒ [出身地・出所] から、出身 ☆ 起点 ~から

◇ Hello, Jun.

こんにちは、じゅん。

◇ Nice to meet you.

あなたにお会いするのはうれしいです。 → はじめまして。

※ to meet: 会うこと < to + 動詞の原形> 「~すること」
* 2年生で詳しく学習

◇ Nice to meet you, too.

あなたにお会いするのもうれしいです。 → こちらこそ、はじめまして。

◆ Is he on the soccer team?

彼はサッカー・チームの所属ですか。

◆ be動詞は主語と順序を入れ替えると質問する文になる

※ on [ ]: ☐ [場所/人/物] の上・表面で(接触して) on the stage(ステージ上で); ☒ [所属先/参加している先] の一員で ☆ 接触

※ the ~: {状況から皆が特定できる人・物に言及する時} (その)~ *この学校のサッカー・チーム

◆ Yes, he is.

はい、(彼は)そうです。

◆ 「はい」と答える文 <Yes, + 主語 + be動詞 . >

◇ He’s good at playing soccer.

彼はサッカーをプレーするのが上手です。

※ at [ ]: ☐ [建物/地点など] で at the door(ドアの所で); ☒ [評価対象の活動・テーマ] において ☆ 一点

※ playing: プレーすること < …ing> …は動詞 「 …すること」
* 2年生で詳しく学習

◇ Cool!

かっこいいですね!

※ cool: ☐ {気温など} 涼しい; ☐ 冷静な; ☒ {*1940年代頃~} かっこいい

音声(英語/習得用)

♪ 英語の音声:
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♪ 習得用の音声(英⇒日を区切りごと):
1回再生
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英文見える化チャート 1/2

Example images of sentence structure diagrams made from sentences in New Horizon 1 Unit 2

英文見える化チャート 2/2

Example images of sentence structure diagrams made from sentences in New Horizon 1 Unit 2

Unit 2 Part 2

◇ Do you like Chinese food, Jun?

あなたは中国の食べ物が好きですか、じゅん。

◇ Yes, I do.

はい、(私は)好きです。

◆ My father can make gyoza very well.

私の父はとても上手にギョウザを作れます。

◆ 助動詞 can < can + 動詞の原形>
{能力・可能}「~できる

◇ That’s nice.

それはいいですね。

※ that: ☐ {自分から遠くにいる人、物を指して} あちら、あれ; ☒ {既に言及された人、物、考えなどを指して} それ;

※ that’s: that is の短縮形

◆ Can you make gyoza, too?

あなたもギョウザを作れますか。

◆ 助動詞は主語と順序を入れ替えると質問する文になる

◆ Yes, I can.

はい、(私は)作れます。

◆ 「はい」と答える文 <Yes, + 主語 + can. >

◇ Ms. Chen, can you read hiragana?

チェン先生、あなたはひらがなを読めますか。

◆ No, I can’t, but I can read some kanji.

いいえ、(私は)読めません、でも私はいくつかの漢字を読めます。

◆ 「いいえ」と答える文 <No, + 主語 + cannot. >

※ can’t: cannot の短縮形  can not と書いてもOK

◆ 助動詞の後に not を置くと「~ない」と否定する文になる I cannot read hiragana.(ひらがなを読めない)

※ some: {肯定文で}{正確な数/量を言わない時に} いくらかの
*少しでもたくさんでも使える(文脈による)

◇ Really?

本当に?

◇ Yes, my parents are from China.

はい、私の両親は中国出身です。

◇ Oh, I see.

ああ、(私は)わかります。 → なるほど。

※ see: ☐ ~を見る・が見える Can you see that?(見える?(指差しながら)); ☒ ~を知る・理解する; ☐ ~と会う See you.(じゃあね/またね(また会うときの挨拶))

音声(英語/習得用)

♪ 英語の音声:
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♪ 習得用の音声(英⇒日を区切りごと):
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英文見える化チャート 1/2

Example images of sentence structure diagrams made from sentences in New Horizon 1 Unit 2

英文見える化チャート 2/2

Example images of sentence structure diagrams made from sentences in New Horizon 1 Unit 2

Unit 2 Part 3

◇ Excuse me.

すいません。

※ excuse me: {特に人に質問したい時に} 人の注意をひくための丁寧な表現

※ excuse ~: ~を許す {不注意・失礼など深刻でない悪い点}

◆ Is this your pen?

これはあなたのペンですか。

◆ this: {自分から近くにいる人、物を指して} こちら、これ
* this/that/it が主語なら be動詞は is

◆ Oops. Yes, that’s my pen.

あらら。はい、それは私のペンです。

◆ that: ☒ {自分から遠くにいる人、物を指して} あちら、あれ; ☐ {既に言及された人、物、考えなどを指して} それ

※ Oops: {小さなミスをした時に言う} おっと! しまった!

◇ Here you are.

はい、どうぞ。

※ Here you are: 人に何かを差し出す時に使う(=Here you go)

◇ Thank you.

ありがとうございます。

◇ You’re welcome.

どういたしまして。

※ you’re: you are の短縮形

※ you’re welcome: お礼の言葉への丁寧な回答

※ welcome: 歓迎される

◇ Your pen is cool.

あなたのペンはかっこいいです。

◆ This is a “totem pole.”

これは「トーテムポール」です。

※ a ~:{人・物(単体)の一般名・種類を言う時(その中の1人・1つに言及する時)} (1人・1つの)~

◆ It’s from Canada.

それはカナダからのものです。

◆ it: {既に言及された物(人以外)について言う時} それは
*ここでは This(これ)、つまりトーテムポールの柄のペンを指す

参考)トーテムポール(というもの)はカナダ由来、と話題を変えるなら Totem poles are/come from Canada.など

※ it’s: it is の短縮形

◆ Is this a bird?

これは鳥ですか。

◆ be動詞は主語と順序を入れ替えると質問する文になる

◆ Yes, it is.

はい、(それは)そうです。

◆ 「はい」と答える文 <Yes, + 主語 + be動詞 . >

◇ It’s a thunderbird.

それはサンダーバードです。

◇ Is this a fox?

これはキツネですか。

◆ No, it’s not.

いいえ、(それは)そうではありません。

◆ 「いいえ」と答える文 <No, + 主語 + be動詞 + not. >

◇ It’s a wolf.

それはオオカミです。

音声(英語/習得用)

♪ 英語の音声:
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♪ 習得用の音声(英⇒日を区切りごと):
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英文見える化チャート 1/3

Example images of sentence structure diagrams made from sentences in New Horizon 1 Unit 2

英文見える化チャート 2/3

Example images of sentence structure diagrams made from sentences in New Horizon 1 Unit 2

英文見える化チャート 3/3

Example images of sentence structure diagrams made from sentences in New Horizon 1 Unit 2