中学１年生教科書 New Horizon 1 (ニューホライズン１年) 2025～28年度用 Unit 6： A Rakugo Performer from the U.K. の重要文法と、本文・和訳・英文見える化チャートです。
英文見える化チャートは、英語の「意味理解」を視覚的にサポートするツールです。習得を促進する音声付きです。音読活動などで活用することで英語を身に着けるのを支援します。
ポイント解説付きなので、定期テスト対策として、単語の意味・用法や、文法・文構造の確認にも使えます。
なおこのページでは英語のみの音声も聞けます。リスニングやシャドウイングなどでお使いいただけます。

重要文法

【□を／□に】代名詞の目的語　me / himなど

➡ He likes me.
➡ I know him.

【どちらですか。AですかBですか。】 which / A or B?

➡ Which do you speak, English or Japanese?

【だれのですか。□のものです。】 whose / mine/yoursなど

➡ Whose bag is this?
➡ It is mine.
➡ The bag is Ken’s.

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本文・和訳・チャート

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音声リスト

　※ バックグラウンド再生もできます

Unit 6 Read and Think 英語音声

Unit 6 Read and Think 習得用音声

以下の各パート内の音声は速度調整や個別にループ再生もできます

↓ Part 1 へ

↓ Part 2 へ

↓ Read and Think へ

Unit 6 Part 1

Unit 6 Part 1 英語音声

Unit 6 Part 1 習得用音声

◇ Oh, that’s Tom.

ああ、あれはトムです。

◆ Do you know him?

あなたは彼を知っていますか。

◆ 人やものについて「～を、～に」と言うには、動詞の後に me (私)、you (あなた)、him (彼)、her (彼女)、it (それ)、us (私たち)、you (あなたたち)、them (彼・彼女ら、それら)を置く

◇ No, I don’t.

いいえ、（私は）知りません。

◇ Is he your friend?

彼はあなたの友だちですか。

◇ Yes. He’s in Class 2-2.

はい。　彼は2ー2組の一員です。

◆ Let’s say hi to him.

彼にあいさつしましょう。

※ let’s ～：～しましょう　”let’s + 動詞の原形”
参考）let’s： let us の短縮形
＜ let + 人など + 動詞の原形＞　[人など]に～させる＊3年で詳しく学習

※ say hi to ～： (～にこんにちはと言う) →　～にあいさつする
＊ say ～：～と言う　～が引用句の場合は say, “～” と書く
＊ hi：やあ、こんにちは＊hello よりややカジュアル

◇ Hello, Tom.

こんにちは、トム。

◇ Hi. How’s everything?

こんにちは。　調子はどうですか。

※ how’s： how is の短縮形

※ everything： ☐ {一つ一つ} 全てのもの、☒ 人生や仕事などの全てのもの

◇ Everything is fine.

全部大丈夫です。

◇ Oh, what’s that?

ああ、あれは何ですか。

◇ This is a poster for a rakugo show.

これは落語ショーのポスターです。

※ for [ ]： [支援の対象物/用途] ～のための、に　☆ 方向～のため

◇ Oh, that’s Diane Kichijitsu.

ああ、それはダイアン吉日です。

◆ I like her.

私は彼女が好きです。

◇ Who is she?

彼女はだれですか。

◇ She’s a rakugo performer from the U.K.

彼女はイギリス出身の落語の演者です。

※ the U.K.： the ～の形で地名・国名となっている場合あり

◆ I want to see her.

私は彼女に会いたいです。

※ to see：～に会うこと
＜ to + 動詞の原形＞　「～すること」＊ Unit 8で詳しく学習

◇ Why don’t we go together?

一緒に行きませんか。

※ Why don’t we ～：～しませんかと相手をさそう表現
＊否定疑問文(高校で詳しく学習)で「なぜ私たちは～しないのですか（しますよね）」とたずねている

音声（英語／習得用）

♪ 英語の音声：
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♪ 習得用の音声(英⇒日を区切りごと)：
１回再生
ループ再生

英文見える化チャート 1/3

Example images of sentence structure diagrams made from sentences in New Horizon 1 Unit 6

英文見える化チャート 2/3

英文見える化チャート 3/3

Unit 6 Part 2

Unit 6 Part 2 英語音声

Unit 6 Part 2 習得用音声

◇ The show starts in five minutes.

ショーは5分後に始まります。

※ in [ ]： ☒ [時間] の後に； ☐ [朝・夜/月/季節/年など時間帯] の、に in the evening/in April/in 2010　☆ ～の中

◇ I can’t wait!

私は待つことができません！

◆ Oh, whose ticket is this?

あら、これはだれのチケットですか。

◆ 「だれの」と質問するには whose を使う

◆ Is it yours, Eddy?

それはあなたのものですか、エディ。

◆ 「～のもの」と答えるには、mine (私のもの)、yours (あなたのもの)、his (彼のもの)、hers (彼女のもの)、ours (私たちのもの)、yours (あなたたちのもの)、theirs (彼・彼女らのもの、それらのもの)を置く
【注意】「～の（チケット）」と答えるには、my、yourなど別の形を使う

◆ No. I have mine.

いいえ。　私は自分のものを持っています。

◆ Maybe it’s Riko’s.

もしかするとそれは、りこのものです。

◆ 人の名前に ‘s をつけると「～のもの」という意味になる
【注意】「～の（チケット）」と言う時も同じ形を使う

※ maybe：確信はないがその可能性があると言う時に使う

◆ Oops! Yes, it’s mine.

おっと！　はい、それは私のものです。

※ Oops：小さなミスをした時に言う

◇ Thanks.

ありがとう。

◇ Be careful with that.

それ（チケット）については気を付けてください。

※ with [ ]： ☒ [行動・状況の対象・関係先] に関して、について help her with dinner(夕食(準備)で彼女を手伝う)； ☐ [同伴者・物] といっしょに　☆ 付帯～といっしょに

◇ Wow. It’s very crowded here.

わあ。　ここはとても混んでいます。

※ it： ☒ その場の状況、出来事を漠然とさす； ☐ 天候、時刻を言う時に主語にする It’s sunny today.(今日は晴れ)　→ どちらもふつう訳さない

◇ Yes. Rakugo has a long history, and it’s still popular today.

はい。　落語は長い歴史があって、それは現在、まだ人気があります。

※ it： ☒ {既に言及されたものをさして} それ

※ today： ☐ 本日において It’s my birthday today.(今日は私の誕生日)； ☒ 現在において／ ☐ 本日 Today is my birthday.(今日(という日)は私の誕生日)

◇ How old is rakugo?

落語はどれくらい歴史がありますか。

※ old： ☒ {年齢／存在期間} (X years oldで) X歳／X年の歴史がある； ☐ {長く存在していて} 古い My grandfather’s clock is old.(祖父の時計は古い)

◇ Well, it’s over 400 years old.

ええと、それは400年を超える歴史があります。

◇ Over 400?

400年を超える？

◇ Wow!

わあ！